アスリート的TOEICテスト前日対策と当日対策

私は常日頃から生徒さんたちに「TOEIC受験の準備は、アスリートになったつもりで」とアドバイスしています。

 

持続可能で効果的な方法で、長く地道に力をつけること。

 

そして、試合当日(試験当日)に、実力を最大限に発揮できる心と身体の状態を作ること。

 

TOEICテストは、日曜に行われるため、土曜の英語発音レッスンでは「明日TOEIC受けますが、何をしたらいいですか?」という質問をされることがあります。

 

もう、時間も時間なので明日日曜に受ける人はそろそろ就寝準備をしているはずですが、前日の付け焼刃対策をググッている人もいるかもしれないので、投稿しておきます。

 

付け焼刃は付け焼刃なので、たいしたことはできません。それでも、前日と当日にできる対策はいくつかあります。(TOEIC専門にやっている方にとっては、当たり前すぎることばかりですが、知らない方のために念のため)

 

TOEIC前日】

 

1.体内時計をプログラミングするTOEICは、時間との闘いです。

 

エネルギーと知識と、時間をどうやって配分するのかがとても重要です。

 

「わからない問題があったら、さっさと切り捨てて次の問題に移りましょう」というアドバイスはわかります。その通りです。

 

でも、「切り捨てて次に頭切り替える」という理屈をわかっていても普段トレーニングしてなければ身体が反応してくれません。

 

ですから、例えばパート56の文法問題だったら12030秒で解くというのはどういう時間感覚なのか、どのくらい丁寧に、あるいはどのくらい飛ばして読む必要があるのか、体内時計に覚えこませておく必要があります。

 

当日は、いちいち1問ごとに時計を見ているヒマなどありません。

 

前日の付け焼刃でもかまいませんから、パート56、あるいはパート7のリーディングセクションの模試をやって、自分の中の適性ペースをしっかり身体にプログラミングしておきましょう。

 

 

2.よく寝る言うまでもありませんが、いくら勉強しても、試験当日に頭が冴えてなければ意味がありません。前日の悪あがき(笑)はほどほどにして、よく寝ましょう。

 

【TOEIC当日対策】

 

1.ちゃんとしたものを早めに食べるできれば、朝ごはんとしてきちんと食べてください。

 

しっかり消化して、午後のエネルギー源になるように。昼は、会場入りする1130ギリギリくらいに、軽めに糖質が低めなもの(茹で卵、肉、魚など)を食べて、試験ピークの14時台におなかがすいたなんて ことがないように調整しましょう。

 

2.会場に向かう途中と、会場入りして、マークシートの記入を終えたらウォームアップにPart2,Part3,Part4あたりの音声を聞いて耳ならしをする。

 

これをやったからといって、直接スコアアップに効くほどテストは甘くありません。でも、ウォームアップは大事です。

 

3.トイレには早めに行く

 

大学が会場の場合、女性用が不足しがちなので特に注意が必要です。

 

 

4.トイレからかえってきたら、いさぎよくあきらめて心を落ち着ける。

 

ここでじたばたしても仕方ありません。変に単語を覚えようとしても、どうせ本番で使える力にはなりません。かえって集中力をさまたげることになりかねません。席にすわって、ストレッチでもして開始時間が来るのを待ちましょう。

 

 

【特別対策】

 

ドリンク剤は、強いのを1本飲むよりも、普通のを2本飲むほうがきくそうです。

 

麻布十番で、水商売の方々相手にその道ウン十年のドリンク剤専門家のおじさんが教えてくれました。3000円のユンケル1本よりも、400円のミンミン打破や強強打破を2本、ということです。

 

本当に効きますよ。これも人によって向き不向きがあるので、できれば事前にためして、ベストドリンクを見つけてください。体力、気力、食事、そして、学力の4拍子をバッチリ整えてベストスコアを叩き出しましょう。

 

このブログは、2012/07/22にアメブロに投稿した英語発音ブログの過去記事再投稿です。